一対一での間合い

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

 

今回は一対一の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               間合い

 

 

 

 

 

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これについて語っていきたいと思います!!

 

間合いを理解することで

一対一の勝率が上がることは

間違いありません。

 

 

基本、一対一の間合いは

相手に自分の手が届く距離

言われています。

 

まずはその距離感を掴むことが

大事になってきます。

 

しかし

ベストな間合いというのは

人それぞれなので

 

 

上の原則と共に

抑えておく必要があります。

 

 

 

その距離感を掴む理由としては

相手にプレッシャーをかけることができる

 

相手のミスを誘発することができる

 

対人に強い

 

・距離感を掴まないと相手の自由にさせてしまう

 

・スピードに乗った状態で仕掛けられる

 

これらのことが挙げられます。

この5つを見ただけで

いかに間合いが大事なのか

分かりますよね。

 

前回少し言いましたが

私はサイドバックをしています。

そこでボールを持って

仕掛ける時相手と対峙します。

 

その時に相手との

間合いが近いと

取られるかも。。

こう思います。その結果

 

 

相手にミスがでるわけです。

 

 

逆に遠いと

余裕ができて

パスでもドリブルでも

何でもできます。

 

チャンスを作られて

失点という場面は

多くなります。

 

 

他にも間合いが遠いと

相手のドリブルコースが

広くなります

 

相手と間合いが遠いと

遠いとこから

突破を試みられ、、

 

どうしても

追いつかなかったり

遅れてしまうのです。

 

そこで取りたいと

スライディングや

悪質なタックルで止めて

チームとしてピンチになる

 

これほど

もったいないことは

ありません。

 

 

これらのことが

重なると監督から

 

 

 

こいつは使えない。

こう思わざるを得ません。

 

 

 

いくら攻撃がよくても

サイドバックである以上

守備ができなければ

意味がないのです。

 

なぜなら

サイドバック

もともと守備をする

ポジションだから。

 

これを踏まえた上で

 

 

そうならないために

ボールが動いてる間に

できるだけ相手に近く

寄せてください。

 

そして相手がトラップしたら

止まってください。

そのまま突っ込むと

かわされてしまいます。

 

 

それじゃ意味がありません。

 

 

相手がトラップしたら

止まってしっかり構える。

これが大事なことです。

 

 

 

ここで

間合いを掴むために

まずやってほしいこと

それは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DFの選手の動画を見る

 

 

 

 

 

 

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前回も言いましたが

これがやはり

必要不可欠です。

 

DFがうまい選手の

動きを見る。

そしてそれを

自分の体で再現する。

 

これは簡単そうに

聞こえますが

実はすごく難しいこと。

 

実際に海外の選手は

アプローチが早いです。

早いだけでなく

間合いが近いです。

 

見ただけで

参考になります。

 

 

一対一の間合いが掴めない

そんな選手は今すぐに

動画を見て

勉強してください。

 

そして私が言ったことを

やってみよう。

必ず間合いを掴むことが

できます!!!

 

 

最初は失敗してもいい!

繰り返し繰り返し

やっていくことで

誰にも負けない

 

 

最強の間合い

 

 

を手に入れることが

できます!