〇〇選手直伝、一対一の極意で負けない守備を身につけろ!
こんにちは。
しゅんです。
今回は
一対一の極意
について
話していきます。
以前にも書きましたが
一対一は試合中に
何回も繰り返し
行われるもの。
繰り返し行われる
一対一を勝つことで
相手を
圧倒することができます。
今回
題名に書いたように
○○選手の
一対一での極意を
知ることで
さらに相手を圧倒し
一対一に強いサイドバックに
なれます!!!
更に
監督からの評価も
超上がって
チームに必要不可欠な
選手になれます!
逆に
知ってないと
なかなかボールを奪えず
挙げ句の果てに失点。
監督の評価を上げるか。
失点に繋げてしまうような
守備をするのか。
どっちがいいかは
わかってると思います!
○○選手と書いてますが
その選手とは、、、
酒井高徳選手
酒井高徳選手は
元日本代表で、現在
ヴィッセル神戸という
プロチームに所属しており
左サイドバックで
スタメンとして
試合に出続けています。
そこで
同じヴィッセル神戸の
登場し
一対一の極意について
語っています。
そこで
酒井高徳選手は
右足の選手と左足の選手
その中でも
速い選手と遅い選手
について
話していました。
その極意を
紹介します。
右足の選手の場合
STEP1
中を完全に切る
一対一で
相手に1番されたくないのは
中に行かれること。
常にボールを外に追い出す
ことを意識して
やる必要があります。
速い選手には、、
STEP2
距離をとるけどわりかし右に
ポジションをとる。
遅い選手や
体格で勝ってる選手には
完全に中を切っても
そのあとの対応はできる。
しかし、速い選手は
突破されると
追いつけない。
そこで
少し距離をとるけど
ボールを外に追い出す
意識は忘れてはいけません。
中に行かれそうになっても
対応できる
ポジショニングが大事です。
次に
左足の選手の場合。
STEP3
右足の速い選手と同様に
距離をとって中にも行けるように
左足の選手の場合
左足で
押し出すように突破されると
勢いがあって
剥がされてしまいます。
なので
右足の選手よりも
少し距離をとるけど
やはり中にも行けるように
ポジションを取ります。
STEP4
スピードに乗せない
速い選手をスピードに
乗せてしまうと
当然のことながら
負けてしまいます。
そこで、ボールが出る前に
あらかじめ
相手選手の近くに寄ることで
相手にボールが渡った時に
スピードを0にすることが
できます。
しかし、ここで大事なのが
裏を取られないこと。
相手のスピードを
0にすることが優先されて
裏の警戒を怠ると
その努力は
意味がありません。
裏を取られないポジションを
取った上で
相手に寄ることが大事です。
一対一で100%
クロスあげさせない
というのは
正直無理です。笑
しかし
できるだけ
失点する確率を防ぐために
ボールを外に追い出す
ことを意識しましょう!
今回も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。
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