優先順位を知り隙のない選手に。
こんにちは。
しゅんです。
今回は
優先順位
についてです。
サッカーは
常に状況が変わるスポーツ
その状況が変わる時にも
対応できるように
優先順位というものが
あります。
今回
私が紹介するのは
守備の優先順位です。
この優先順位を
覚えることができれば
テーマに書いたように
隙を与えない選手に
なれます!!
優先順位を覚えて欲しい
理由としては
原則や優先順位を守ることで
忠実な守備が
できるようになってほしいから
DFの選手は特に
原則を忠実に守って
プレーしなかったり
理解できないと
隙だらけで
相手に
やりたい放題
されます。
そうなると
監督からの評価は
どん底です。
そうは
なりたくないですよね。
だから
ここで覚えることで
忠実に守れるようになって
監督からの評価を
グングン上げちゃいましょう!!
実際に2017年
Jリーグで
山口蛍選手が
30回
という
2017年では
リーグ最多の
インターセプト数を出した。
その要因として
・鋭い読み
・ポジショニングの良さ
この2つが挙げられた。
鋭い読みは
相手の体の向きや
どこを見てるのか
瞬時に判断して
タイミングよく
奪いにいけていると
考えます。
また
ポジショニングは
守備の3原則を
しっかりと理解し
行動に移していると
考えます。
まぁここで
優先順位があると
知ったのはいいけど
どういうこと?って
なった人もいるかと思います。
守備の優先順位は
- インターセプト
- トラップ際を狙う
- 前を向かせない
- 遅らせる
この4つです!
まずは
さっき
山口蛍選手で
例を出したように
読みとポジショニングを
意識することが大事です
2つ目は
トラップ際を狙う!
これは
前も言ったと思いますが
「相手からボールが離れた。」
すなわち
トラップミスしたら
積極的に
奪いにいきましょう!
3つ目は
前を向かせない!
これは
インターセプトできなくて
なおかつ
トラップ際も狙えなかったら
相手を自由にさせないように
体を寄せて
プレッシャーを
かけましょう。
そうするだけで
相手は凄く
やりにくくなります。
最後に
遅らせる!
これは
上の3つが
どれもダメだった時。
例えば、カウンターの時。
相手がスピードに乗って
仕掛けてきます。
その時に
相手と距離を保ちながら
下がっていくことで
味方の戻る時間を作ります。
そこで
味方が戻ってきて
陣形が整ったら
また奪いに行く
という感じです。
この優先順位の中で
最も優先するべき
できるようになるには。。
STEP1
相手の目を見る
人間は
外の情報を目で見て
集めています。
ということは
ボール保持者が
パスを出すときは
出す選手のことを
見ているはずです。
人間は
目で見てない方に
パスを
出すことはできません。
STEP2
相手の体の向きを見る
これは
ほぼ目を見ることと
近いんですけど
体の向きの先にしか
パスを
出すことできないです。
目を見ることと合わせて
体の向きを見ることで
予測して
タイミングよく
できるはずです。
STEP3
守備の三原則
これは
守備をやる上での
ポジショニングについての
原則です。
これを理解することで
さらに
しやすくなるし
その他の優先順位も
しっかり守ることができます。
今回も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。
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