優先順位を知り隙のない選手に。

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

今回は

 

優先順位

 

f:id:shimostine:20191018010926j:image

 

についてです。

 

サッカーは

常に状況が変わるスポーツ

 

その状況が変わる時にも

対応できるように

 

優先順位というものが

あります。

 

今回

私が紹介するのは

守備の優先順位です。

f:id:shimostine:20191018010327j:image

この優先順位

覚えることができれば

 

テーマに書いたように

隙を与えない選手に

なれます!!

 

 

優先順位を覚えて欲しい

理由としては

 

原則や優先順位を守ることで

忠実な守備が

できるようになってほしいから

f:id:shimostine:20191018010945j:image

 

DFの選手は特に

原則を忠実に守って

プレーしなかったり

理解できないと

 

隙だらけで

相手に

やりたい放題

されます。

 

そうなると

監督からの評価は

どん底です。

f:id:shimostine:20191018010413j:image

そうは

なりたくないですよね。

 

 

だから

ここで覚えることで

 

忠実に守れるようになって

 

監督からの評価を

グングン上げちゃいましょう!!

f:id:shimostine:20191018003722j:image

 

実際に2017年

Jリーグ

山口蛍選手

 

インターセプト

30回

という

 

2017年では

リーグ最多の

 

インターセプト数を出した。

f:id:shimostine:20191018011007j:image

 

その要因として

鋭い読み

ポジショニングの良さ

 

この2つが挙げられた。

 

鋭い読みは

相手の体の向きや

どこを見てるのか

 

瞬時に判断して

タイミングよく

奪いにいけていると

考えます。

 

また

ポジショニングは

守備の3原則

f:id:shimostine:20191018010757j:image

しっかりと理解し

行動に移していると

考えます。

 

 

まぁここで

優先順位があると

知ったのはいいけど

 

どういうこと?って

なった人もいるかと思います。

 

 

守備の優先順位は

  1. インターセプト
  2. トラップ際を狙う
  3. 前を向かせない
  4. 遅らせる

 

この4つです!

f:id:shimostine:20191018010839j:image

 

まずは

インターセプト

 

さっき

山口蛍選手で

 

例を出したように

読みとポジショニングを 

意識することが大事です

 

2つ目は

トラップ際を狙う!

 

これは

前も言ったと思いますが

 

「相手からボールが離れた。」

 

すなわち

トラップミスしたら

積極的に

奪いにいきましょう!

 

3つ目は

前を向かせない!

f:id:shimostine:20191018010854j:image

これは

インターセプトできなくて

なおかつ

トラップ際も狙えなかったら

 

相手を自由にさせないように

体を寄せて

 

プレッシャーを

かけましょう。

 

そうするだけで

相手は凄く

やりにくくなります。

 

最後に

遅らせる!

f:id:shimostine:20191018011158j:image

これは

上の3つが

どれもダメだった時。

 

例えば、カウンターの時。

 

相手がスピードに乗って

仕掛けてきます。

 

その時に

相手と距離を保ちながら

下がっていくことで

 

味方の戻る時間を作ります。

 

そこで

味方が戻ってきて

陣形が整ったら

 

また奪いに行く

という感じです。

 

 

この優先順位の中で

最も優先するべき

インターセプト

できるようになるには。。

 

STEP1

 

相手の目を見る

f:id:shimostine:20191018010249j:image

人間は

外の情報を目で見て

集めています。

 

ということは

ボール保持者が

 

パスを出すときは

出す選手のことを

見ているはずです。

 

人間は

目で見てない方に

パスを

出すことはできません。

 

STEP2

 

相手の体の向きを見る

f:id:shimostine:20191018010240j:image

これは

ほぼ目を見ることと

近いんですけど

 

体の向きの先にしか

パスを

出すことできないです。

 

目を見ることと合わせて

体の向きを見ることで

 

予測して

タイミングよく

インターセプト

できるはずです。

 

STEP3

 

守備の三原則

f:id:shimostine:20191018011031j:image

これは

守備をやる上での

 

ポジショニングについての

原則です。

 

これを理解することで

さらに

インターセプト

しやすくなるし

 

その他の優先順位も

しっかり守ることができます。

 

 

f:id:shimostine:20191018011105j:image

 

今回も最後まで

読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

いいと思いましたら

いいねお願いします。