体の入れ方を知れば、ボールを奪える回数は格段と上がる。
こんにちは。
しゅんです。
今回は
体の入れ方
について
話していきます!
まず
体を入れるというのは
サッカーをやってる人なら
よく耳にする言葉だと
思います。
しかし
その体を入れる
ということを
うまくできていない人も
よく見られます。
一対一の時に
体を入れる
タイミングがあったと
思っても
実際に体を入れきることが
できなかったら
ボールを奪うことは困難。
体を入れる方法を知るのは
必要不可欠です!!
なぜ必要なのか。
相手から確実にボールを奪うため
体の入れ方を知ることで
ボールを奪う回数は
確実に増えます!
ピンチな場面で
相手に体を入れて
ボールを奪うことができれば
監督の目に確実に止まります。
そうなると
評価が上がることは
間違いなしです!!!
実際に
体の入れ方が
とても上手な選手は
エンゴロ・カンテ選手
です!!
カンテ選手は
3つのことが長けています。
- タイミング
- 予測
- 粘り強さ
相手からボールを離した時に
ボールと相手の間に
体を入れます。
動きながら
相手がボールを離す
タイミングを感じ取り
抜群のタイミングで
飛び込んでいきます!
また
自分の守備範囲と思ったら
粘り強く追いかけることも
ボールを奪うことができる
要因だと思います!
ポジションは違えど
この3つは守備を
やっている以上
絶対に意識したいですね!
この3つに長けた
カンテ選手は
2018年
ロシアW杯で
全選手の中で
ボール奪取数58回
という数を出し
2位の
ハリー・マグワイア選手の
44回を
大きく引き離しており
カンテ選手の
ボール奪取能力が
高いかがわかりますね!
体を入れる際
いろいろな方法が
ありますが
カンテ選手の場合
上半身を立てた
体を入れるというより
体をぶつけています。
上半身を立てることで
いい姿勢で
なおかつ
パワーがでる状態で
体をぶつけています。
そうすることで
ボールを奪っています。
ですが
これは体を当てる。
私は
体の入れ方を紹介します。
STEP1
腰からお尻にかけて入れる
サッカーにおいて
相手とボールの間に
体を入れるとは
腰からお尻にかけて
入れるイメージです。
これが正しい体の入れ方で
ヘソから下の
下半身の筋肉量は
全体の約7割
と言われるほど
安定しています。
腰からお尻にかけた
下半身から
体を入れるのが
1番のコツです。
STEP2
腕を相手の脇の下に入れる
このやり方は
上半身の筋肉や
体幹に自信がある選手に
オススメします。笑
この入れ方のコツは
相手の脇の下に腕を入れる
ことです。
このやり方は
下半身の力を利用して
体をスムーズに
いれることができます。
これができれば
ボールの奪い方は
格段に上がります!!
但し
腕の当て方が
過剰であると
判断された時は
反則に
なることもあるので
気をつけてください!
早速やろうと思った方は
いいねお願いします🙇♂️
また
質問等ありましたら
コメント欄にて
お待ちしてます。
今回も最後まで
読んでいただき
ありがとうございます。