スピードにおける"SAQ"を理解してライバルと差をつけろ!

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

今回は

 

 

 

 

 

"SAQ"

 

 

f:id:shimostine:20191011222821j:image

 

 

について

語りたいと思います!

 

 

まず

"SAQ"

これは何なのか

 

 

S

スピード

 

A

アジリティ

 

Q

クイックネス

 

 

を表します。

 

f:id:shimostine:20191011224221j:image

 

 

まず

ここでいうスピードとは

 

足の速さだけでなく

重心の移動の速さ

意味しています。

 

 

ディフェンスで例えると

相手のフェイントに合わせて

重心移動することです。

 

スピードは

アジリティ同様に

重要な基本的要素です。

 

アジリティ

前回説明した通り

方向転換、状況判断

予測能力を意味しており

 

無くてはならない要素です。

 

 

クイックネス

俊敏性を意味します。

f:id:shimostine:20191011223123j:image

要するに

ただ素早さ速さが

求められます。

 

 

SAQを説明しました。

 

では

なぜサッカーには

SAQが必要なのでしょう。

 

サッカーには

足の速さ

体の強さ

身体能力は

 

有利に働きます。

 

 

アフリカ系のサッカーなどは

身体能力を生かした

サッカーをすることで

f:id:shimostine:20191011224117j:image

日本代表も

苦手意識を持っています。

 

 

そこで

アジリティを鍛えることで

身体能力の差をカバー

するために

 

鍛えているのです。

 

 

もし

アジリティを

鍛えることができれば

 

能力で負けてても

海外選手とも

戦うことができて

 

 

ビッグクラブから

オファーが殺到します!!

f:id:shimostine:20191011223337j:image

考えるだけで

よだれが出てきますね🤤

 

 

 

実際に

 

今はたくさんの

日本人選手が

海外でプレーしていますが

 

特に

長友佑都選手

 

 

香川真司選手

 

f:id:shimostine:20191011223031j:image

 

この2人の選手は

アジリティを強化することで

 

海外の選手と戦えるような

アジリティを

身につけています。

 

ここでは

長友選手を挙げます。

スプリント回数が

205回

日本代表で

 

2位の乾選手と

大幅に差をつけて

一位を記録を持っています。

 

 

トップスピードは

31.5km/h

日本代表で

4位の記録を持っています。

 

f:id:shimostine:20191011223043j:image

一位ではないですが

30km以上を超えるのは

すごいことです。

 

 

自陣から

カウンターをすると

 

ゆっくり走っていたのに

チャンスと見るやいなや

 

0から100の状態に

ギアを上げ

駆け上がります。

 

 

その緩急の"アジリティ"が

長友選手の武器です!

 

 

 

アジリティをつけて

海外の選手と渡り合うために

 

 

STEP1

 

ラダートレーニン

f:id:shimostine:20191011222850j:image

ラダートレーニングは

主にクイックネスを鍛えます。

 

全てのマスを

フロントステップで早く

行った後に

 

二歩くらいサイドステップして

最後にダッシュをすることで

 

早くトップスピードに乗る

ことが意識づけられます。

 

 

 

STEP2

 

 

 

反復横跳び

 

f:id:shimostine:20191011222839j:image

 

反復横跳びは

スピード、アジリティ

鍛えます!

 

反復横跳びは

体力テストにも

採用されていますが

 

この規則的なステップを

覚えること

 

更に俊敏性を

より素早くすることで

 

ディフェンスの際に

振りきられることが

なくなります!!

 

 

 

STEP3

 

 

○✖︎トレーニン

 

f:id:shimostine:20191011224430j:image

 

○×トレーニングは

認知的要素

 

つまり

状況判断や予測能力を

鍛えるトレーニングです。

 

 

2チームに分かれて

ビブスを使い

○×ゲームを行います。

 

一瞬の判断が養われ

 

 

マーカーを使ったり

ラダーを使ったりと

組み合わせることで

 

 

認知的要素だけでなく

素早いフットワークも

 

鍛えることができます!

 

 

f:id:shimostine:20191011224138j:image

 

 

この記事を読んで

 

 

早速

レーニングしたいと

思った方は

いいねお願いします🙇‍♂️

 

 

 

また

質問等もお待ちしております😊

 

 

今回も最後まで

読んでいただき

ありがとうございます。