一対一で抜かれることに危機感を!!!

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

今回は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  一対一で抜かれると?

 

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191008144411j:image

 

 

 

 

 

 

 

これについて

語っていきます!

 

 

一番最初に話した

一対一の重要性

と被る部分は多いですが。

 

 

 

一対一で抜かれることに

危機感を持ちましょう。

 

f:id:shimostine:20191008152425j:image

 

そして

抜かれないような

守備の技術を

身につけましょう!

 

 

ではなぜ

抜かれることに

危機感を持つ

必要があるのか

 

重要性のとこで話したように、相手の勢いに乗る

 

ピンチを招いてしまう

 

失点のリスクが上がる

 

危機感を持つと一対一に対する意識が変わる

 

抜かれないような守備ができるようになる

 

実際に

サッカーをしていて

 

一対一で抜かれて

クロスをあげられて

ピンチを招くと

 

相手のボルテージは上がり

積極性を増します。

 

f:id:shimostine:20191008152539j:image

 

これは

前回も言ったけど

何回でも伝えるくらい

怖いものです。

 

 

逆に相手を抑えると

こっちが勢いに乗れます。

 

こっちが勢いに乗れば

相手を抑えることが

苦じゃないです。

 

むしろ

抑えることに

快感を得ます。

 

f:id:shimostine:20191008153129j:image

 

 

そうなれば

こっちのものです!

 

相手に勢いを乗らせるか

自分が勢いに乗るか。

 

 

 

どっちがいいかは

言われなくても

わかりますよね。

 

 

次に

抜かれることに

危機感を感じたあなたに

 

 

抜かれないためには

どうしたらいいのか。

 

自分だけの間合い

奪うタイミング

 

f:id:shimostine:20191008153430j:image

 

を研究してください。

 

研究して

磨きがかかったら

 

あとは

ひたすら反復練習!!

 

 

繰り返しやることで

必ずあなたの中で

ベストな間合い

タイミングが見つかります

 

 

f:id:shimostine:20191008153515j:image

 

 

記事を読んで

少しでも

危機感を感じたり

 

練習をしたいと思った方は

いいねをお願いします!

 

 

これからも

様々な一対一に関する

記事を書いていくので

 

また見ていただけると

幸いです😊

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

ポジショニングを疎かにするな!ポジショニングが一対一の勝率を左右する!

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

今回はサイドバック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        ポジショニング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191008125458j:image

 

 

 

 

 

これについて

語っていきます!

 

まず

ポジショニングとは

簡単に言うと

位置取りです。

 

サッカーやってた人なら

わかると思います。

 

f:id:shimostine:20191008154250j:image

 

守備をする上で

一対一での原則が

存在します。

 

  1. マッチアップの相手とボール保持者の同一視
  2. 一対一はゴールの中心と相手を結んだ線上に立つ
  3. ボール注視

 

これらがあります。

 

これを意識することで

一対一を優位にできます。

 

 

なぜ

ポジショニングが大事なのか

相手に一対一をさせないようにすることができる

 

対応が早くなる

 

一対一を優位にすることができる

 

ポジショニングが悪いと相手のやりたいようにさせてしまう

 

スペースを与えない

 

f:id:shimostine:20191008154359j:image

 

一対一は

相手がボールを持つ前から

始まっています。

 

例えば

相手がボールを貰う前に

 

DFのポジションと相手が

遠いと

相手がボールを持った時

 

どうしても

一対一の対応が

悪くなります。

 

ということは

一対一で抜かれる可能性が

高いのです。

 

f:id:shimostine:20191008154510j:image

 

逆に

相手との距離が近いと

裏に走られた時の

対応ができません。

 

ドリブルで

仕掛けられる前に

勝負を

決められてしまいます。

 

そうならないために

原則があるのです。

 

 

 

原則の中であった

マッチアップの相手とボール保持者の同一視

ですが

 

ボール保持者から

マッチアップの距離の

 

1/3

 

の距離に

ポジションを取ると

いいです!

 

これは

高校サッカーの名将である

 

小嶺忠敏先生

 

 

がおっしゃっていました。

 

 

ですので

信用していいです。

 

 

このポジショニングが

取れれば

一対一でも優位にでき

 

一対一をする前に

勝負をつけることができます。

 

 

このポジショニングが

取れるようになるために

 

ポイント1

自分の試合の動画を見る

 

まずは

自分のプレーを見て

研究しましょう。

 

どんなポジショニングを

取っているのか

 

知ることで

改善できます。

 

 

ポイント2

練習でやってみる

 

やっていくと

ミスはでるかもしれません。

 

でも

練習はミスが許されます。

試合のための練習です。

 

実際にやってみて

感覚を掴みましょう!!

 

 

f:id:shimostine:20191008154615j:image

 

 

今日から意識してみよう

と思った方は

いいねお願いします!!

 

 

コメント欄で

質問等お待ちしてます!

 

 

誰にも負けない守備

手に入れましょ!!!

クロスをあげられて失点。。ということは、一対一で負けたということ。

こんにちは。

 

 

しゅんです。

 

 

今回は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  クロスをあげさせない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191008003942j:image

 

 

 

 

これについて

語ります!!!

 

 

クロスというのは

試合中よく見られますよね。

 

皆さんは

どんな印象を受けますか?

 

 

私は

サイドバックをしているので

クロスはあげさせたくない

 

こう思います。

 

なぜなら

失点のリスクが増えるから。

 

 

でも

正直100%

あげさせないというのは

難しいです。

 

 

しかし

相手のクロスを

出来るだけ減らすことで

チャンスを潰せます。

 

 

そうなるためにも

記事を読んだみなさんには

クロスを上げさせない

 

これの重要性を

わかっていただきたい。

 

そして

実戦であげさせないように

心がけていただきたいです。

 

 

ではなぜ

クロスを上げさせない

これが重要なのか。

先ほども言いましたが失点のリスクが増える

 

センターバックの対応が難しい

 

上げられると知ると相手の勢いが増す

 

逆にあげさせないことで自信がつく

 

相手が一対一を恐れる

 

これが主な理由だと

考えます。

 

 

これらの理由の中で

大事なポイントは、、、

 

やはり

 

失点のリスクが増えること

 

 

 

実際に

クロスの対応というのは

非常に難しい。

 

実際に

私が経験したが

 

 

ボールも見ないといけない

体の向きも作り

相手のポジションを見る

 

マークにつくことや

クリアすることが

難しいです。

 

 

それに

相手は前向きにくるが

私たちは後向きになる

 

当然のことながら

後ろ向きより

前向きの方が強い

 

 

勝てる確率は下がります。

 

また

あげさせてしまった

身としては

 

 

自分は当然だけど

チームにとっても

心に響くものです。

 

そうならないためにも

やはりクロスを防ぐ

これが重要ですね。

 

 

また

一対一で

クロスを上げさせてしまうと

 

相手としては

 

「やれるな。」

 

こう思います。

 

 

実際に

私が一対一をして

クロスを上げれたら

 

自信つきます!!

 

 

相手もクロスを上げれたら

こう思うのです。

 

 

 

要するにナメられてます。

勢いのってきます。

もっと積極的になります。

 

 

これほど面倒なことはない、

 

 

 

逆に勝つことができれば

 

上でも言いましたけど

自分に自信がつきます。

 

それだけでなく

失点するリスクも

減らすことができます。

 

 

これは

チームとして助かります。

 

表面では評価されませんが

一対一でクロスを防ぐこと

 

これは

しっかり評価されてます。

 

 

 

では、、、

クロスを防げるようになる

こうなるためには

何をしたらいいのか。。

 

 

1つ目のポイントは

前回も言いましたが 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  相手がボールを離したところを狙いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

前に話した

奪いどころ

の部分になりますが

 

 

相手がボールを離したら

ルーズボールです。

 

そこで

ボールを奪うことができれば

ベスト👍

 

ボールが奪えなくても

離れてる間に出来るだけ

アプローチして

 

クロスを足や体に

当てることができれば

防ぐことができます。

 

ということで

 

狙ったあとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                離れてる間に

   できるだけアプローチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

2つ目のポイントです!

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  体を投げ出してでもクロスを上げさせない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

3つ目のポイントです。

 

これらのことを

練習から意識して

やってみましょう👍👍

 

 

 

これができれば

 

クロスを防ぐだけでなく

チームにいい勢いを与え

評価もあげる。

 

 

最高ですよね!!

 

 

防ぐ回数を増やして

一対一を

止めていきましょう!

 

 

 

 

         最後はあなた次第です!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました😊

 

 

 

 

もしよろしければ

いいねよろしくお願いいたします!

 

相手を見る。

こんにちは。

 

 

しゅんです。

 

 

 

今回は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           相手を見る

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191005194831j:image

 

 

 

 

 

これについて語ります!

 

 

まず

相手を見るとは

 

 

  1. 相手がどういう選手なのかを見る
  2. 相手の目や股間を見る

 

この2つが

相手を見る

といいます。

 

1に挙げたことは

どういうことなのか。。

 

相手のプレースタイル

相手の利き足

相手の状態

 

これらのことを指します。

 

続いて

2に挙げたことは

どういうことかというと

 

 

要するに

相手のプレーを

予測することができます。

 

 

 

相手を見ることで

どのような影響があるか

以下のようになります。

 

対応、一対一の反応がよくなる

 

コースの切り方が変わる

 

上で言ったように予測ができる

 

相手を見ることができないと置き去りされたり決定機を作られてしまう

 

相手の形でやらせてしまう

 

 

これらが

挙げられます。

 

 

例えば

相手は

足が速いとしましょう。

 

その時に距離が遠いと

スピードに乗られて

対応することができません。

 

そこで

距離を高くすることで

相手の勢いを殺し

仕掛ける前に止めます。

 

 

そうすると

相手は

仕掛けにくくなります。

 

また

距離を取りすぎると

相手は簡単に

パスを出すことができます。

 

なので

近すぎず遠すぎない程度の

距離を取るようにしましょう。

 

 

 

次の例は

 

相手は右利き

サイドハーフ

軸足で蹴ることは少ない

足は速くない

 

こういう選手の場合は

距離は少し距離を取るように

心がけましょう。

 

なぜか。。。

右足でのドリブルであるから

初速が早いです。

 

それと

カットインがあるので

その対応も含め

少し距離を取ったが

 

いいと思います!!

 

また

相手は軸足で蹴らない

 

ということは

内を切って

サイドに追い込むことで

 

相手は軸足で

クロスを上げるしかない。

その時点で

あなたの勝ちです。

 

精度が高くないから

蹴らないのです。

 

そんな精度の軸足で

クロスをあげさせても

失点することは

ほぼないと考えられます。

 

これが1つ

相手を見る

ということです。

 

 

 

次に

相手の目や股間見る

これについて

話していきます。

 

股間

変態な意味ではありませんよ笑笑

 

 

 

それはいいとして。。

 

 

まず

相手の目を見ることで

どこにパスをするのか

 

それだけではなく

突破しようとする方向まで

分かります。

 

 

私たちサッカー選手は

必ず

目で味方の位置を確認して

パスを出し

 

スペースを探し

そこに向かって

突破しようとします。

 

ということは

その目線の先に

味方がいるか

スペースがあるのです。

 

相手が

キックモーションに入ったら

目線の方に

足を出すことで

 

ボールをカットできます。

 

また

相手が仕掛けてきた時

 

私は小学生の時に

 

「ボールを見て対応しろ。」

 

こう言われていました。

 

 

 

しかしそれだと

相手の足に惑わされ

逆を取られてしまいます。

 

なので

私は

股間を見ることにしました。

 

なぜ見るのか。

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 足の動きに惑わされないため

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに

股間が動く方に

体は必ず動きます。

 

股間を見ることで

相手の足に惑わされず

対応することができます。

 

 

相手を見る

これができるために。

 

 

 

まずは

練習から

相手を見て

プレーしましょう。

 

そして

相手が何を狙っているのか

これを予測する力を

身につけましょう。

 

それと同時に

股間を見て

相手の動きに

ついていきましょう。

 

 

また

私生活で

人間観察するのも

いいと思います。

 

いろんな人がいる中で

その人の目を見ることで

何を見ているのか。

 

それがわかることで

行動や心情を

予測することができます。

 

それと

反復練習をして

相手についていくことに

磨きをかけましょう!

 

 

 

そうすれば

あなたの一対一は

武器になります💪 

 

 

 

また

毎回言って

しつこいとは思いますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DFの選手の動画を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロの選手や

大学でもDFがうまい選手は

股間、もしくは目を

見ています。

 

・時間がある時

 

・満員電車の中

 

・布団にいる時

 

 

上手くなりたいなら

その時間に動画を見て

勉強しましょう。

 

 

 

 

それと

私の記事を見ていただき

いいねをつけてください🙇‍♂️

ボールの奪いどころが分かれば勝率は上がる

こんにちは。

 

 

しゅんです。

 

今回は一対一での

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ボールの奪いどころ

 

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191004182904j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これについて語りたいと思います!

 

ボールの奪いどころを

知ることで

相手のミスを

狙いやすくなります。

 

 

まず

なぜ奪いどころを

知ることが

大事かというと

 

・ミスを逃さない

 

・狙いどころが分かる

 

・相手のチャンスを潰す

 

・逆に知らないままでいるとチャンスを与えてしまう

 

・奪えない

 

これらの理由で

奪いどころを知ることが

一対一を勝っていく上で

必要なことです。

 

 

まず、一対一の中での

奪いどころは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボールを離れたところを狙う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

相手がトラップして

ミスをしたとしましょう。

 

ここは

間違いなく

奪いどころです。

 

ここで奪えたら

自分たちのボールにできる

逆に奪えなかったら

相手の攻撃は続く

 

ここの差は大きいです。

 

他にも

相手と一対一をしている時

相手は抜きにかかります

 

その時

相手は必ず

抜く瞬間に

タッチが大きくなります。

 

そこを狙うのです!!

 

 

そこが狙えて

ボールを奪うことができれば

相手のチャンスを潰せます。

 

内田篤人選手も

タッチが大きくなったとこを

狙って奪うのが

非常にうまいです。

 

 

その結果

75%

という数字を出してる

と言っていいでしょう。

 

 

さて

この奪いどころを

身につけるために

どうすればいいのか。。

 

それは

まずは集中すること。

 

相手がどこで

ボールを足元から

離すのか。

 

集中することで

ミスを逃さないことが

できます。

 

次に

プレーを予測しましょう。

予測すれば

対応しやすいです。

 

そして奪いやすくなります。

 

 

最後に

ボールが相手から離れたら

すぐに奪いにいきましょう。

 

さっきも言いましたが

ボールが離れた時が

一番狙い目です。

 

 

「ミスしたな。」

 

相手が突破を図る際に

 

 

「相手から離れた。」

 

 

と思ったら

体を入れるなり

突いてボールを出すなり

相手の攻撃を止めてください。

 

そうすることで

相手はやりにくいです。

 

この奪う時は

前回で話した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  間合い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを

忘れないでください。

 

 

では

この奪いどころを

身につけるために

 

 

今から。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジリティトレーニン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをやりましょう。

このトレーニングには

方向転換の速度を上げる

だけでなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   判断能力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      予測能力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を高める効果があります。

このトレーニングや

アジリティについては

今度お話しします。

 

アジリティは

サッカーにおいて

大事な要素です。

 

これを身につけておいて

損はないです!!!

 

 

 

 

あと

前回も言いましたが

やはり。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DFの選手の動画を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

どの回でも言えることです。

 

見て学ぶ。

そしてこの記事と

照らし合わせながら

見るといいです。

 

 

そして

この記事にいいねを

お願いします🙇‍♂️

一対一での間合い

こんにちは。

 

しゅんです。

 

 

 

今回は一対一の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               間合い

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191004172820j:image

 

 

 

 

 

 

これについて語っていきたいと思います!!

 

間合いを理解することで

一対一の勝率が上がることは

間違いありません。

 

 

基本、一対一の間合いは

相手に自分の手が届く距離

言われています。

 

まずはその距離感を掴むことが

大事になってきます。

 

しかし

ベストな間合いというのは

人それぞれなので

 

 

上の原則と共に

抑えておく必要があります。

 

 

 

その距離感を掴む理由としては

相手にプレッシャーをかけることができる

 

相手のミスを誘発することができる

 

対人に強い

 

・距離感を掴まないと相手の自由にさせてしまう

 

・スピードに乗った状態で仕掛けられる

 

これらのことが挙げられます。

この5つを見ただけで

いかに間合いが大事なのか

分かりますよね。

 

前回少し言いましたが

私はサイドバックをしています。

そこでボールを持って

仕掛ける時相手と対峙します。

 

その時に相手との

間合いが近いと

取られるかも。。

こう思います。その結果

 

 

相手にミスがでるわけです。

 

 

逆に遠いと

余裕ができて

パスでもドリブルでも

何でもできます。

 

チャンスを作られて

失点という場面は

多くなります。

 

 

他にも間合いが遠いと

相手のドリブルコースが

広くなります

 

相手と間合いが遠いと

遠いとこから

突破を試みられ、、

 

どうしても

追いつかなかったり

遅れてしまうのです。

 

そこで取りたいと

スライディングや

悪質なタックルで止めて

チームとしてピンチになる

 

これほど

もったいないことは

ありません。

 

 

これらのことが

重なると監督から

 

 

 

こいつは使えない。

こう思わざるを得ません。

 

 

 

いくら攻撃がよくても

サイドバックである以上

守備ができなければ

意味がないのです。

 

なぜなら

サイドバック

もともと守備をする

ポジションだから。

 

これを踏まえた上で

 

 

そうならないために

ボールが動いてる間に

できるだけ相手に近く

寄せてください。

 

そして相手がトラップしたら

止まってください。

そのまま突っ込むと

かわされてしまいます。

 

 

それじゃ意味がありません。

 

 

相手がトラップしたら

止まってしっかり構える。

これが大事なことです。

 

 

 

ここで

間合いを掴むために

まずやってほしいこと

それは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DFの選手の動画を見る

 

 

 

 

 

 

f:id:shimostine:20191004172835j:image

 

 

 

 

 

前回も言いましたが

これがやはり

必要不可欠です。

 

DFがうまい選手の

動きを見る。

そしてそれを

自分の体で再現する。

 

これは簡単そうに

聞こえますが

実はすごく難しいこと。

 

実際に海外の選手は

アプローチが早いです。

早いだけでなく

間合いが近いです。

 

見ただけで

参考になります。

 

 

一対一の間合いが掴めない

そんな選手は今すぐに

動画を見て

勉強してください。

 

そして私が言ったことを

やってみよう。

必ず間合いを掴むことが

できます!!!

 

 

最初は失敗してもいい!

繰り返し繰り返し

やっていくことで

誰にも負けない

 

 

最強の間合い

 

 

を手に入れることが

できます!

サッカーの試合の中で多くの場面で行われる一対一の重要性

こんにちは。

 

 

しゅんです。

 

今回は、サッカーの中でさまざまな局面で行われる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  一対一の重要性

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中でも守備について語りたいと思います!!

 

 

f:id:shimostine:20191003235023j:image

 

 

私が今回この内容について話そうと思ったのは

私がサイドバックをしている中で

一対一というのは非常に多いからです。

 

 

まずは、この記事を読んでいただくことで

一対一がいかに大事か。

これを知っていただきたいです。

 

重要性を知ることで

・試合や練習で負けられないという意識

 

・一対一で勝つ選手がチームにとって必要な存在であることの認識

 

・勝つことで自分のリズムができる

 

・負けると相手のリズムになるという恐怖

 

・試合を左右する大事な局面を担っている

 

これらのことを強く意識することができます。

 

 

 

ではここで

これらのことを私が思う理由を簡単に紹介します。

 

例えば

サイド際で一対一があったとしましょう。

そこで突破されてクロスをあげられ失点。

ましてや失点をしたくない時間帯に

クロスをあげられたとなるとそこの弱さは

否めません。

 

逆に、そこを止めていれば

クロスをあげられることはないし

当然のことながら失点もしません。

そうなると

チームの士気はさらに上がるわけです。

さらに相手に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一対一したくない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    「苦手な選手だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように思わせてしまうくらい

一対一というものは試合の流れを変えるほどの

重要なものなのです。

 

実際に

今では知らない人はいないであろう

ブラジル代表で10番を背負う

ネイマール選手は

「今まで一対一をしてきたDFの選手で

一番やりにくかった相手は?」

と聞かれると、ネイマール選手は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         内田篤人選手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を挙げたのです。

ここでまさかの日本人が出るなんて。。。

逆を言えば、一対一の守備に磨きをかけることで

ネイマール選手の口から

「やりにくい。」と言わせるような選手になれる。

 

そして

中心選手を抑えることで

自分たちに流れを引き寄せることができます。

 

 

ネイマール選手がやりにくいと感じた

内田篤人選手

ドイツ・ブンデスリーガでのある試合で出した

守備の一対一の勝率はなんと、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               75%!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは普通じゃありえない数字です。

10回一対一があったとしたら

7、8回は勝っているということです。

 

90分間の戦いの中で

ほとんど相手に仕事をさせていない

そう考えると非常に評価は高いですし

他のチームからの声もかかる。

 

一対一は選手を評価する上でも

重要なポイントとされています。

 

 

一対一がいかに重要か分かったでしょうか?

 

 

これからは

この一対一が上達するにはどうしたらいいか?

 

私が考えるに

やはり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   場数を踏む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きると思います。

チームでのトレーニングにしろ自主練にしろ

試合のことを想定してやっていくことが大事!

そう考えます。

 

経験を重ねることで

局面ごとでの対応を変えたり

奪いどころを掴むことができると思います。

 

 

 

一対一を上達するために簡単にできることは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DFの選手の動画を見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは非常に大事だと思います。

日本や海外のプロの選手は

どのようにしてボールを奪っているのか

奪いに行くタイミングや

マッチアップする選手によって

対応を変えていることなどがわかります。

 

 

また、見て真似をするという点でも大事で

イメージトレーニングにもなりますし

そのイメージトレーニングしたことを

練習で落とし込み

改善することで一対一が上達します!!!

 

最初は失敗が多く

挫けそうになるとは思いますが

根気強く研究心を持って

取り組むことができれば

あなたも内田篤人選手のような

世界で注目されるようなサイドバック

なれます!!!

 

 

また

これからブログで

一対一で必要なことを書いていくので

皆さんのヒントになればと思います。